2006年01月30日

海外のiTMSで買う方法

さて、この先King CrimsonとYesに言及する為にはどうしても先に解説しておかなければならない問題がある。それが表題の件。それぞれの国のiTMSで買い物をする為には、それぞれの国のストアに対して別々のアカウントを持つ必要がある。

そんなことできるの?                できる。

まずしなければいけないのは、それぞれの国で発行されているプリペイドカードを手に入れることだ。海外に行く用事がある友達に頼んで買ってきてもらうのもいいし、アメリカ・UK・カナダのカードならば輸入代行業者があって、ネットで簡単に買える。BASS ON TOPiPod@Factryなどに行ってみるといいだろう。
さて、カードを手に入れたらそれぞれの国のストア用のアカウントを登録するわけだが、コチラの記事がよくまとまっているので参照されたし。さすがlivedoor、グレーゾーンを突くのがうまい。ここで怖くなった人は引き返すことも選択肢に入れるべきではあるが、これはひとえにiTMS側のシステムに問題があるのであって、我々の責に帰するべきものではないと僕は思う。

さぁ、海外のiTMSから楽曲を購入する方法はわかっていただけただろうか?もちろん、アカウントがなくてもそれぞれの国のストアをブラウズすることはできる。試聴もできる。それで十分だと言う人は、それでもいいかもしれない。
プログレは基本的にヨーロッパの音楽なので、特にご当地のiTMSにはカタログが揃っていることが多い。イタリア、オランダ、ドイツなどのストアは、ブラウズしているだけでも楽しいはずだ。
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2006年01月28日

静寂の嵐

プログレ5大バンドの中で、あと日本のiTMSで買えるのはGENESISだけである。King CrimsonもYESもない。全くどうにかして欲しいところではある。

で、なんで「Foxtrot」でも「 The Lamb Lies Down On Broadway」でもなくこのアルバムなのか?答えは簡単。僕はこのアルバムこそがGENESISの最高傑作だと思っているからだ。
GENESISの歴史を知っている人には少々奇異に感じるかもしれない。バンドのカリスマだった ピーター・ガブリエルが抜け、このアルバムの後にはトニー・バンクスまで抜けてしまうという狭間的な作品、と認識している人も多いだろう。しかしながら、 ピーター・ガブリエルの穴を奇跡的に埋めたフィル・コリンズが、後のGENESISのアメリカでの大成功を約束する記念すべきスタートであり、GENESISの「プログレ最後の作品」とも言える(「 そして3人が残った」が出てすぐ買って来てわくわくしながら聴いたあとのガッカリ感は今でも思い出すなぁ)。
何よりも、このアルバムが出るときの日本のレコード会社のプロモーションが凄まじかった。あらゆるFMの音楽番組で、GENESISは英国ではものすごい人気なのに日本では過小評価されている、というキャンペーンを打ったのだ。かくいう僕も、プログレといえばクリムゾン・イエス・フロイド・ELPであると思ってたし、GENESISという名前はこのキャンペーンに接するまで実は知らなかった。というわけで、まんまと乗せられて買ってしまった。それが、大いにツボに入ってしまったのである。
もう1曲目、「Eleventh Earl of Mar」のイントロからして完全にやられた。あとはもう驚嘆するばかり。最後の組曲まで1曲たりとも飽きさせない。
確かに「 The Lamb Lies Down On Broadway」は傑作だが、2枚組というのが欠点でもある。このアルバムは1枚にGENESISの奏でるプログレの良さを凝縮している気がする。
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2006年01月25日

Pink Floyd

僕がプログレの道に入るキッカケとなったのは、Pink FloydのWish You Were Hereのせいである。当時、NHK-FMにサウンド・オブ・ポップスという番組があって、これは45分間で新譜のアルバムをまるまる流してしまう(DJのかぶりなしで)という今考えるととんでもない番組であった。もちろん毎回ラジカセスタンバイして聴いていたのだが、そこでこのアルバム(邦題「炎」)が流れたのである。それまでZepとかパープルにハマっていた僕は衝撃を受けた。何だこの音楽は?と。
その「炎」が何とiTMS Japanにはない!それどころか「狂気(Dark Side of the Moon)」もない!!「狂気」と言えばプログレの中で最も売れたアルバムであることはもちろん、70年代で最も売れたロックのアルバムの一つとして有名で、ビルボードのアルバム・チャート・イン記録(741週-1年が52週と計算すれば14年以上!)を持つことでも知られている名盤だ。で、USAのストアに行くと発見出来た。ところが「炎」はパーシャルアルバムで2曲しかない。仕方なくUKに行くと、あったあった、フルで。やっぱりプログレはヨーロッパなのねん。
というわけで、USAやUKでの買い方(ちゃーんと方法はあるんですよ!)は別エントリーを立てることとして、日本のiTMSで見つけた、僕が初めて買ったPink Floydのアルバムをご紹介しよう。
原子心母(Atom Heart Mother)」アナログ盤LPのA面を埋め尽くす23分を越える組曲、それがオーケストラとの競演という、まさに「これぞプログレ」というスタイルをPink Floydが確立した記念すべき1枚。後のプログレに与えた影響は計り知れない。
posted by Mark@m7 at 01:25| Comment(0) | TrackBack(4) | ブリティッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

恐怖の頭脳改革

まずはiTMSに最近追加された、ELPから。僕は「恐怖の頭脳改革(BRAIN SARAD SURGERY)」が彼らの最高傑作だと思っています。何と言っても「悪の教典#9」。第一印象から第三印象まで通して29'37"ってのがステキです!
posted by Mark@m7 at 04:56| Comment(0) | TrackBack(1) | ブリティッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はじめます!

プログレ好きにはなかなか使えないと言われているiTunes Music Store。そんな中でも着々とタイトルは増えつつあるようです。このブログでは日本及び世界のiTMSで買えるプログレを紹介していきたいと思います。もちろん、「A Young Person's Guide」ですからディープなところにはいきません。ブログタイトルはもちろん、アレのもじりです。
posted by Mark@m7 at 04:20| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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